スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シエロちゃんのしっぽ。

シエロちゃんは、猫に似た熊のようで、
拳3つ分くらいの大きさでした。

私たちは、いつも通りといった感じで
同じ布団で寝ていて、ふと目を覚ましたら、
シエロちゃんが私のすぐ隣で、
半分布団からずり落ちながら苦しそうにしていました。

彼女の身体はしぼんでしまっていて
拳の半分くらいの高さしかなくなっていて、
ふーふーと背中で息をしているのが分かりました。
私は固くしぼったタオルで、具合が悪そうにしている
彼女の額や背中をふきながら様子を見ていました。

うつろに宙を泳いでた彼女の瞳に私が映った時、
彼女はふかふかの毛で覆われた小さな手と手をこちらへ伸ばして、
私の右手を弱々しくぎゅっとはさみました。
そして、
「あの子を、よろしくおねがいします。」
と私に言うのでした。

私は布団の上を見渡してみると、
ふかふかの毛で覆われた、
ひょろながい雫みたいなシルエットの
かたまりがありました。
よく見てみると、小さな耳が二つありました。

あの子というのはこの子のことだ。
シエロちゃんは、この子を産んだんだ。
そして彼女はもう死ぬのかもしれないんだ。
と思った私は、小さいこの子をじっと見ていて
「しっぽちゃん。」と声をかけました。

* * *

という夢を見ました。
私、泣いてた。
(4月23日メモより)
スポンサーサイト

windchime books 「毎日がちょっとハッピーになるパン屋の歩き方」

panbook.jpg

「毎日がちょっとハッピーになるパン屋の歩き方」
windchimebooks

ハッピーを探しにパン屋へ行こう。
ていねいに焼かれたパンには、いろんな物語が詰まっている。
首都圏の厳選パン屋40店+全国お取り寄せパン屋10店をご紹介。


* * *


先月発売されたパン屋さんの本です。
地図作成を担当して、先日できあがった本が家にも届きました。

そして、この本を持って、
これに掲載されている、東京・世田谷の経堂駅からすぐのところにある
ハチイチベーカリーへいってきました。

 _MG_7078.jpg


一度、こしあんぱんを頂いて、美味しかった記憶があって、
昨日は、そのこしあんぱんと、コッペパンと、
チーズとこしょうとオリーブオイルのパン・オ・フロマージュを買いました。

昨日は、コッぺパンにイチゴジャムとマーガリンを
はさんで食べてみたのですが、
何もはさまない方がよいかもしれないと思うくらい、
パンが素朴でいい味でした。

パン・オ・フロマージュは、今朝朝食で食べたのですが、
塩味のトマトスープによく合いました。

パンは、少しくらい高くても美味しいものを食べた方がいいと、
美味しいパンを食べる度に思わされます。

あんまりグルメな感想が得意ではないですが、誰かの家に行く時とかに、
お土産で持っていこうって思いました。
おいしいってことね。

ハチイチベーカリー以外にも、近くて気になるパンやさんが他にも
あったから、また本を持って、自分で作った地図を見て
歩いてみようと思います。

本屋さんへいったら、ぜひ探してみてください。

2011年4月10日。都知事選投票日と高円寺でデモ。

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ

2011/4/10 都知事選投票日・高円寺でデモ



マハトマ・ガンジーさんの言葉。

「あなたがする行動のほとんどが無意味であったとしても、
 それでもあなたはそれをしなくてはならない。
 それは、世界を変えるためにではなく、
 世界によって自分が変えられないようにするためである」

 "We do these things not to change the world,
  but so that the world will not change us"



高円寺で反原発デモが開催される日は、
東京都知事選挙の投票日でした。

さまざま考えを巡らせるにも、
私はあまりにも無関心でここまできてしまっていて、
世の中のことを知らなすぎる。
このことだけは、よーくよーく分かりました。

世界は、さまざまなものが集まった形だと思うから、
そのひとつひとつが少しづつ変化していけば、
世界もまた、少し形を変えていくのかな。

今年の桜。

2011/4/10 駅前の桜

今年の春は、とうとうお花見に行けなかったよ。

でも、また次の春にも桜はあちこちで咲いてくれるんだろうね。
それをみんな、わくわくして待つんだろうね。

私の住む町の駅前の桜は、今年も見事に咲いていて、
人々の足をとめていました。

アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」

東北地方太平洋沖地震復興支援アートアクションで、
Tokyo playgirlsは、作品を数点出品させてもらいました。

2011/4/2 東日本大震災復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」



『東北地方太平洋沖地震復興支援アートアクション
「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」』


日程:2011年4月2日(土)4月3日(日)
時間:2011/4/2(土)12:00-18:30、4/3(日)12:00-17:00
料金:無料
会場:3331 体育館

<イベント内容>
作品・グッズ即売/ワークショップ/トーク/上映/ライヴ・パフォーマンス/オープンマイク+ミーティング/カフェほか


◎賛同人(五十音順):
後藤繁雄(g³/代表)
清水義次(アフタヌーンソサエティ代表)
八谷和彦(メディア・アーティスト/3331コミッションワークアーティスト)
日比野克彦(アーティスト/3331コミッションワークアーティスト)
藤浩志(美術家/3331コミッションワークアーティスト)
堀浩哉(美術家/アキバタマビ21)


◎参加予定アーティストおよび団体(4月1日現在、順不同):
エスワイプロジェクト/開発好明/千ヶ崎慶一/坂口直也/山田健二/村山修二郎/藤林悠/岩井優/Tokyo playgirls/井上実/笠原出/杉浦大和/増子博子/太湯雅晴/野沢竹志/齋藤悠紀/植松輝光/坂巻善徳 a.k.a. sense/高倉吉規/吉田依子/船井美佐/ホルモン関根/サイトヲヒデユキ/海野貴彦/タムラサトル/hahacolab/ピーター・ベラーズ/松尾宇人/小林美穂/藤城光/日比野拓史/市川裕司/ +81 Gallery+Lab/nap gallery/チバナオミ/ヒロセミサキ/カミイケタクヤ/GABOMI/山下真守美/織部佳積/吉原航平/隊長檸檬(たぬき)/水川千春/酒井義人/都愛ともか/田中良典/平井友紀/田島麻美(たじ子)/アッシュ・キーティング/ジェレミー・ヒャー/アンナ・フライヤー/藤浩志/大曽根朝美/ザ・プーチンズ/P.A.N.A project/万城目純+ホワイトダイス/the CRAZY ANGEL COMPANY/TETTA/HEART MARK VIEWING/スイッチサイエンス/八谷和彦/かえっこバザール/ACT FOR JAPAN/Japan Art Donation/NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ/企業メセナ協議会/「ターニング・ヴィジョンズ」有志/コロリダス/PRAY+LIFE/ユミソン/旭能 司/安永則代/田口有希/メイドカフェぴなふぉあ


www.3331.jp/schedule/000896.html
http://www.3331.jp/schedule/file/A3.pdf


2011/4/2 東日本大震災復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」
2日はさわくんと菅野くん、3日は私が会場へ。


2011/4/2 東日本大震災復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」
The Putinsの街角マチオさんとマチコさんもいたよ。

※2011年04月02日~04月03日(日)に実施した
東日本大震災復興支援アートアクション
「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」では、
393,018円の義捐金をお預かりしました。
集まった義捐金は、近日中に全て日本赤十字社に寄付いたします。
多くのご協力、誠にありがとうございました。

永井宏「Don't Think Twice, It's All Right -くよくよするなよ」



永井宏「Don't Think Twice, It's All Right -くよくよするなよ」

永井宏さん

美術作家の永井宏さんが、
2011年4月12日未明に急逝されました。
59歳の若さでした。

7年前くらいにワークショップへ通いはじめてから、
永井さんをみてきて、教えてもらったことや
考えさせられた事、おしりをたたかれたことも、
励まされた事たくさんあります。

最後に話したのは、タンバリンギャラリーで店番しているときでした。

永井さんから電話があり、
「今日からまた入院するから、濱ちゃんに伝えておいてー」
と伝言を預かり、心配していたけど、なんて言っていいか分からなくて
分かりましたーと元気に返事をして電話をきりました。


* * *


2010年6月。
タンバリンギャラリーで『いつも、迷子。』という
個展をおこなった時、「なっちゃんたちさー、展示やんない?」
声をかけてくれたのも永井さんでした。

その展示で、それまでにこそこそと書いていたものを発表しました。

モニターにスライドショーみたいに言葉を流したのと、
手にとって読める様に、小さい冊子にしてギャラリーに置きました。

永井さんがギャラリーへ来たとき、
椅子にこしかけて、私の作品を手に取って静かに読んでくれました。
そして、そのまま冊子をめくったりしながら、

「なっちゃんの描く文章はさー、いいよねー。」
「今度はさ、もっと生活のことを書いてみなよ。」
「本を作ろうと思ったら、マイマイさんたちに相談してみるといいよ」
「自画像も、大阪の梅田くんとこやソーイングギャラリーでもまたやんなよ。
 自分でやりたいですって声かけるんだ。」

永井さんは、「わかった? 返事は?」と言って、

私は、「はい」と答えたように思います。


* * *


永井さんは、Tokyo playgirlsのことを誰かに紹介する時、
いつもむちゃくちゃな説明をしてました。
場末のキャバレーで働いているとか、
2人は付き合っているとか、
気持ち悪い絵を夜な夜なかいているんだぜ、とか。

そんな風に愉快な感じの永井さんもいるけど、
なにか話をしてくれるときは、
スイッチがはいって顔が少しかわって、
いつも真剣に話してくださいました。

私は、永井さんが好きで尊敬してます。
「こうやったら?」
「はい、やってみます」と
今思えば、永井さんがすすめてくれたことは
いつも後先よく考えず返事をしていました。

そうしている間に、私は様々な人たちと会うことができて、
そこでまた新しくなにかを作ってみたり、
話してみたりすることができました。

とにかく、永井宏さんご自身や永井さんの言葉、
今日までの時間、たくさんの人達、場所、気持ちなど。
ほんとうにたくさん感謝しています。


* * *


30年生きてて、楽しかったことや嬉しかったこと、
大切なこと、忘れたくない出来事ありました。
反対に、悲しいことや、打ちのめされたことなど
たくさんありました。

それらはただの出来事にとどまるだけではなく、
思い出でおわることもなく、
これからの自分の土台となり
栄養となってくれているように感じます。

青い空に白い雲が浮かんで、風は流れ、
季節は巡り巡ってゆきます。
そう、永井さんがいないこの世界でも、
大きな地震が起った後のこの世界でも、
いままで通り日々は続いていくんだなと思ったら
さみしくならない訳がない、
胸が苦しくならない訳がない。

けれど、永井さんは歌っています。

「グッバイって別れる時もあるさ
 君がもっと強くなるために
 だから歯をぐっと噛み締めて
 涙なんか流さず向かって行こう
 そう君ならなんとかできる
 だから くよくよしないで
 イッツオールライトやで」

永井さんに会いたいなー。
あー、くやしいなー。
ものすごく、くやしくってたまらないなー。

だららとしたままで、まとまらないけれど、
永井さんのことについてでした。

ここへ来てくれたみなさん、
雲になった永井さん、
読んでもらってありがとうございました。

もっともっと自分を通して世界とぶつかってみます。
calendar
03 | 2011/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
new
category
  • 2014(7)
  • 2013(7)
  • 2012(16)
  • 2011(69)
  • 2010(158)
  • 2009(115)
  • 2008(69)
  • 2007(24)
  • 2006(28)
  • 2005(98)
  • 2004(122)
  • 2003(21)
  • 自己紹介(1)
  • 2015(1)
link
このブログをリンクに追加する
twitter
アーカイブ
Thanks.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。