スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Nakameguro sakura music festival


パワーを完全に燃焼した昨日。

最近私もさわくんもお布団を敷いて寝る前に力を使い果たしてしまって、
そのままいきなりその辺でぱたっと行き倒れてしまうことが多い。

昨日は麻布十番でのマッカーさんのお仕事へ行って、
うおー! っと心の中でメラメラ言いながら、
スピード上げて作業をしてなんとか夜前にお仕事が終わらせることができて、
新宿でお買い物中だったさわくんを釣り上げ、その足で中目黒。


090329.jpg

中目黒にあるsolfa、お友達のDJの中村さんの
『NAKAMEGURO SAKURA MUSIC FESTIVAL』というパーティへ行ってきました。

中目黒の桜は今はあれは3分咲きくらい。
駅についた頃はすっかり日が暮れていたので、夜桜並木をえっちらこ歩いて行きました。
赤い提灯の灯りがつららとあって、その下でお花見会をしている人達や
散歩している人達や盛り上がって奇声を発している人達がいました。
まだ桜は全部咲いてないけどすっかり春の景色ですね。愉快愉快。

solfaの店内は、桜の花でデコレーションしてあって
DJブースの両サイドにはハート型になったかわいい桜のお飾りがありました。
桜のリキュールやジャージャーうどんや桜のパウンドケーキなどをご馳走になって、
その後はシャンパンを飲みつつ、ゆっくりすることもなくダンスフロアで
二人とも最後までゆらゆら踊り続けました。

DJの中村さんは、DJブースの中で楽しそうに音楽をかけていて、
中村さんが時々くるっとターンする度に、私たちもくるっとターンしていました。

中村さんの出番が終わった後、中村さんとアメリカ式な挨拶をして、
久しぶり~ありがと~をしました。
中村さんとは少しばかり久しぶりで、顔を見たらほっとしました。
昨日はお友達のパンやさんとDJのiidaさんもいて、顔を合せたら二人とも揃って
「おおー! プレガー!!」と言っていたのが面白かったです。

遊びに来ていたお客さんで、大宮でバーの店長をやっている方がいて、
ちょこちょこ私たちの所へきては、リキュールやらシャンパンやらを
ボトルでもってきたり色んなのをご馳走になりました。

途中、スピーカーの裏にバックを落としてしまったのだけど、
「取れないとうしよう…。」と困っていたら、
その店長さんのお友達が棚によじのぼってアクロバチックな体勢で取ってくれました。

「どうもありがとう。」とお礼を言うと、
「たくさん、踊りなさい。」とかっこよく言って去っていきました。
この方は、まるで先生のようでした。

みなさんにさよならして、お店を出てからまた夜桜の下を歩いて帰りました。
来た時と同じく桜は綺麗で、満開になったらもっとすごいんだろうねーと
えっちら上を見上げながら帰りました。

帰り道、中村さんとしたアメリカ式の挨拶についてふと気付いたことがあって、
誰かれと会ったときにハグする機会はあまりないですが、
また、それが自然と出来る人出来きない人というものあるかもしれないけど、
こんにちは! ありがとう! 元気?
と言葉でコミュニケーションを取り合うよりも
気持ちが伝わってくる深度が違うと思いました。

私は今日は特別に中村さんに伝えたい事があって、
でもうまく言葉に置き換えられなくて、会った時なんて話そうか、
どうしたもんかと思っていたけど、
久しぶりに会えて喜んでハグをした時に、
それがすーと出ていったような気がしました。

そうか、ハグするのいいな! と思ったのですが、やりすぎると
ただの積極的な女子になってしまうかな。

さわくんも日記に書いていたけど、
なにかと集まって顔を合わせる機会があるというのはいいですね。
忘年会などと少し違って、お花見はそこに花があるっていうのがまたいいです。
お花見はこれからが本スタートかな。
桜は今週末が一番見頃かもしれません。
春にあやかって、しばらく桜を楽しみましょ。
スポンサーサイト

たいようとくも


今朝はお陽さまに起こしてもらった。
今日のお日さまは黄色。こないだはオレンジだった。

うすら目を開いて、お布団の中でう~~んと伸びをしていると、
すぐ横のソファで寝ていたさわくんがごにごに寝言を言いだして、
私もそれに返事をしたりしていて、めちゃくちゃな会話をしていたけど、
私も半分寝ぼけていたのでほとんど忘れてしまった。

あ、ひとつ思い出しました。

「子どもにつける人気の名前、第5位は『バラク・オバマ』って…」
みたいな事をさわくんが言っていたような気がします。

今日は二人して近くの美容院へ。
私は最近気になってしょうがないsakerock浜野くんみたいな
くるくるふわふわパーマしてもらって、
さわくんは後ろ側のパーマ部分をばさっと切って、
オレンジ色のマッシュボブになって、ついでに眉毛もなくなりました。

「なんか雲と太陽みたいだねー。」
とお互いの頭を眺めるのが愉快です。


090327.jpg


昨日か一昨日に東京のどこかでは、雪が降ったと聞きました。
そして、こないだ商店街で拾った桜の木の枝の
固く口をつぐんでいた蕾がゆっくりほころんできました。
春と冬は今まじわって同じとこらへんにいるのでしょうかね。

明日私はことし初めてのお花見です。
少し寒そうだけどあったかくして、みんなでほっこりしてこようと思います。

みなさんも、風邪をひかないように、
飲んだら乗らないように楽しいお花見アンド楽しい週末を。

最近観た映画 <3月25日>

最近観た映画


愛おしき隣人/監督・ロイ・アンダーソン



完璧な映像に感動! 



音のない世界で/監督・ニコラ・フィリベール

フィッシュマンズのDVDが観たい。

おきゃんなおひと

090325_book.jpg

先日古本屋で買った『明恵 夢を生きる/著・河合隼雄』という本があります。

 生涯にわたって自分の夢を記録しつづけた名僧・明恵(みょうえ)の
 『夢記(ゆめのき)』を手がかりに、夢の読み方、夢と自己実現の関係、
 ひいては人間がいまを生きるうえで大切なこと等をユング心理学の第一人者、
 夢分析の大家が実証的に説く。

 (本の背表紙より)

私はこの明恵さんのことについては全く知らなかったのですが、
とても面白い本で、さわくんにこの本のことを話したら、
突然さわくんからメールが届きました。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 2000年4月のメールを見ぃつけた!
 ○○○のYさんが誰かからもらったメールをおかあさんに転送して、
 それをわたしに転送してもらったもの。
 明恵さんはなかなかの狂ってる人だったんだね!  おもしろいお話だー!

 * * * * * 

 明恵は武士の子でしたが小さいときから仏門に入りたくて
 片輪になったらさむらいにならなくてすむかもしれないと
 高いところから飛び降りたりする変な子でしたが
 そのかいがあってお寺で修行することになりました。
 
 ところで困ったことに彼はとてもハンサムだったので
 檀家の若奥さんとか娘さんとかにもててしまい
 勉強の邪魔になってしょうがありません。
 それで、彼は女の人にもてないように自分の目をつぶそうと考えます。
 でもそうするとお経を読むことができません。
 それで、鼻を削ごうと考えます。
 でも鼻水で大事なお経を汚しては申し訳ありません。
 それで、片耳を削いじゃうんです。 女の人にもてないように。

 明恵はそんな人ですから
 やがて華厳宗中興の祖といわれる立派なお坊さんになるのです。
 彼は、それでもあいかわらず変な人で
 夢で見たふるさとの島の桜が(桜という女ではなく植物の) 忘れられず
 恋しくて恋しくてついにラブレターを書きます。
 電子メールはありませんから弟子に届けさせるのです。
 弟子メールですね。
 弟子だってどうしてよいかわかりません。
 ただ黙ってその桜の木の根本に置いてくればそれでよい。
 と明恵は恥ずかしそうに言ったそうです。

 明恵上人は書いています。
 人はこんな自分のことを狂っていると思うだろう。
 でも、人の目から見てちょっと何かに狂っているくらいの人をこそ
 友人にすべきだと。
 
 ここまではぼくの恩師の授業の受け売りです。
 先生はさらにこう言われました。

 だからみなさんも美術作品に狂わなければなりません。
 美術作品に狂わないような人をわたしは友人にしたいとは思いません。
 ただ人はいきなり美術作品に狂うことは困難です。
 修行が必要なのです。
 ですから、まずみなさんは、お酒をたくさん飲んだり、異性に恋をしたりして
 狂う練習をしなければなりません。

 
 以上。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


というメールです。

2000年4月にさわくんの元へ届いたこのメールが、9年後に私の元へやってきました。
文中に出てくる恩師は、
美術学校の先生をされていた方なのかもしれませんね。
明恵さんもそうですがこの先生もまた面白いね。

みなさんは今、ちょっと何か狂っていることってありますか?

関係ないかもしれないけど、
さわくんからのメールを読みながら、
「おきゃんな人」という言葉を思い出しました。

以前この言葉を使っていた人がいて、
これってどういう意味なの? と聞いたら
「えーとね…、『いい感じにイっちゃってる人』ってこと。」
と教えてくれました。

響きもいいし意味もいいし。なかなかいい言葉です。

明恵さんの本は難しい漢字が沢山出てくるので、
読んでいるとすぐ眠たくなってしまいますが、
どうにか最後まで読んで、夢の読み方のひとつくらい覚えられたらな。

さてと。

今夜は久しぶりにお酒でも飲んで、誰かに恋の話を聞いてもらおうかな。

もうすぐはじまる春の準備といきましょう。

粟津潔さんとシルクスクリーン

先週末は、川崎市市民ミュージアムにて開催中の
『開館20周年記念 複々製に進路をとれ 粟津潔60年の軌跡』へ。
期間中、プレガちゃんがお仕事でもお世話になっている
お友達のシルクスクリーン職人、田川セリグラフのしんくんが
シルクスクリーンを使ってTシャツを作るワークショップを開いていて、
「おいでー!」と声をかけてもらったので行ってまいりました。


090322_5.jpg

090322_6.jpg

シルクスクリーンとは、
木または金属の枠に張った絹・ナイロンなどを版材とし、
画線部は細かい織り目を通してインクを定着させる印刷法のことです。
(goo辞書より)


ワークショップでは、粟津さんが作品でも使用している、
シルクスクーンの様々なモチーフの版を自由に使い、
自分でTシャツにモチーフを刷り上げてオリジナルTシャツを作ることをやりました。
当日がワークショップ最終日ともあって参加者もたくさんで、
みんな好きなTシャツをチョイスし、思い思いの版を手にとり好きな色を組み合わせて、
一生懸命Tシャツ作りをしていました。


090322_2.jpg

090322_3.jpg

090322_4.jpg


さわくんは渦巻き顔を、私は粟津さんのキャラクター『アースマン』を、
一緒にいったお友達は亀さんを使って作りました。
(インクの色のとかTシャツの好みとかで、その人のこと、ちょっと分かりますね)
自分の手でもってなにか作るのはやっぱり一番サイコー。


090322_1.jpg

ワークショップ後は、粟津潔さんの作品をじっくり見回りました。
今はパソコンで作れるものを手描きで行っていたり、
たくさんのモチーフを実際にキャンバスに刷って作られている作品などを
至近距離で見て、胸がわなわななりました。

ミュージアムの常設展「戦後の作家たち」では、
グラフィックでは永井一正さん、
写真では、私が高校生の頃から好きな荒木経惟さん、
また、有名な森山大道さんや
前から見てみたかった中平卓馬さんのを見る事ができました。

荒木さんの展示されていた写真は、
妻・陽子さんとの結婚式から新婚旅行で行った京都、福岡(柳川)を撮った
写真で構成される『センチメンタルな旅』という写真集の中の
何点かで、この写真集を雑誌の記事でしか見た事がなかったので、
しばらくじっくり見させてもらいました。

『センチメンタルな旅』と、今は亡くなってしまった妻・陽子さんのエッセイ本
『愛情生活』という本は高校生の頃に知って、
自分で買って何度も何度も読みました。
その頃の私にはちょっと刺激が強かった所もありますが、
初めて「男」と「女」についていろいろ考えるきっかけになっていて、
二人はちょっと変わっているかもしれないけど、だけどものすごくいいなあと、
私は荒木さんと陽子さんに一方的に片想いをしていました。

そんなこんなな想いがたくさん詰まっているのもあって、
写真をひとつひとつ見ていたら胸がいっぱいになって泣きそうでした。

夕方前には田川セリグラフのみなさんにさよならを言って、
そのまま自由が丘へ。

さわくんのリクエストによりホルモン焼きやさんでご飯を食べました。
帰りの電車は、私とさわくん二人とも熟睡。

いろんなもんをたくさん吸収した一日でありました。

クレグレモ

090319_music.jpg

気になっていたのに、世時にいそしんでいる間にすっかり忘れてしまい、
ああこれこれ、すごく気になってたんやった。
ということをいつぶりかにほっくり思い出して買った
cocoloni utawo』。

現代音楽家の中川俊郎さんの数々の名曲の中から2004年のCMソングを中心に
特にピアノ曲を多くコンパイルした作品集です。
私の中では、中川さんの作品にはいろいろなものがあるのだけど、
共通してどこかしらに「森」のイメージがあります。
森の音楽。森の音。人と土の匂い。動物草花。やらいろいろ。

『cocoloni utao』(ココロニウタヲ)というこの曲は、中川さんが
ユナイテッドアローズのCM曲ために書き下ろしたものです。

この曲には一倉宏さんが後で詞をつけた「uta Version」もあります。
この曲は、エベレスト級に胸がぎゅうっとして、
この感じがこぼれてなくならないように小さく丸くうずくまりながら、
にやにやほくそ笑んでしまうくらい大好きです。

ユナイテッド・アローズのテレビCMで初めてこの曲を耳にしたのですが、
テレビCMでは音楽を中川さん、ビジュアルをイタリアのアーティスト、
ジャンルイジ・トッカフォンドさんが作られています。
私はカタカナの名前を全然覚えられない質なので、
敬愛の意を込めて通称トッカちゃんと呼んでいますが、
トッカちゃんもまた同じく素晴らしいアーティストです。

Gianluigi Toccafondo/La Coda




トッカちゃんの映像をみておって、なーんかどっかで見たことあるような、
ちょっと懐かしいような気がするのはなんでだろうなと思っていたら、
自分が普段見ている夢の感じに似ていました。


090319.jpg

今日は、昨日の仕事が今日の朝まであって帰ってきたのは通勤ラッシュ時間帯。
人にひっかかってなかなか歩きにくい。
とひとりごちるも、ようく考えたら、
急ぎ足の人の流れと逆方向にぼやぼや歩いている私の方が邪魔なんやね。
すいませんでした。

帰ってこれたーと家に着いてから、
どしーんと床に寝転んで金ちゃんとゴロゴロしていると、
黄色のお日様がリビングの青いカーペットにゆらゆらうつって、
なんだか海の水面のようで、きれいだねー金ちゃんあったかいねー、
黄砂もう海にいっちゃったかねー
と言いながらそのまま床で寝てしまったようで
気付いたらもう日暮れときになっていました。

それから、またごろっとしてお風呂で本を読んで、
金ちゃんを膝に寝かせて、
チョコボール食べながら音楽聴いてこうして日記を書いて
みぃちゃんと電話して。

たいしたことなんもしてないけども、一日はというもんは
面白いくらいあああっという間に過ぎてゆく。
きょうはそういうひやったか。そうかそうですね。
まだおわってないけども。

そういうひのそばには、そういうあれこれなんかがいつもおって、
どんなんそういうでも退屈ならんのは嬉しいことこの上ないことです。

 クレグレモ ココロニウタヲ
 ダイジナ ヒトト ゴジブンノ
 カラダニ アイヲ
 (cocoloni utawo -uta Version- より)

さて、今夜はなに食べたいかな。

捨てる神あらば、拾う神あり。


小春日和の今日です。
風が強いのがちょっとあれなので、外に憧れつつも家の中で丸くなってばかり。
春はいま、どの辺にいるんやろうか。

先日、私が住んでいる街の古紙古布のゴミの収集日で、
押し入れの片づけをしていたら、
専門学生時代にさわくんと一緒にアイロンプリントで作った
手作りTシャツの失敗作がひょっこり出てきたので、
もったいないけど、これはもう着らんやろ。
とゴミに出したのですが、先ほど出先からさわくんと二人で
家に帰ってきたときのことです。

「にゃ!にゃりちゃん! ちょっとあれ見て!!」
すごい剣幕でさわくんが叫びました。

びっくりして刺された指の先を見上げると、なんと!
私が先日捨てたあのTシャツが、
胸のところに剥げ剥げで『ブリーフ80』とプリントされているあのTシャツが、
家の向いの家のベランダで嬉しそうに風に揺れているー。
さらにその隣には、金ちゃんのおしっこで汚れてしまった
我家の毛褪めたバスタオルも風に揺れているー。

Tシャツもそうだけど、タオルはもっとやばい。
これは無視していいんやろかと思って後ろを振り返ると、
苦しそうに笑い転げていたさわくんがいました。
「いや~! いいもん見させてもらった! 捨てる神あらば拾う神あり!」
「時は金なり!」
ことわざが連発するさわくんでした。

あのTシャツは、あの家のあのおじちゃんが着るんやろか。
あのおばちゃんが着るんやろか。
すごい気になりますが、着ている所を見かけても声をかけられないのが残念です。


* * * * * 


本日から、プレガちゃんホームページ
ひょうひょうろうろう」という新しいコーナーができました。
雑談のような対談のようなコーナーです。

これをやろうと思ったきっかけについては、
第一回目「ひょうひょうろうろう」で少し話しているところがあるので
ここには書きませんが、その他できっかけになったことがいくつかありました。

私がよく見ているほぼ日刊イトイ新聞の色々な方々の対談を読んでいて、
人と人が話している様子を文字で追うのは、
本で文字を追うのとはまた違う面白さがあるなあと思いました。

文章の表現で、「間」とか笑っている感じとかは表現できますが、
対談やインタビューは、もっとその人に近い感じがして嬉しくなります。
それが好きな人物、尊敬している人物であれば、さらに嬉しさ倍増です。
そういうのを自分でやってみたらどうなるかなと思ったのです。

それから、さわくんと二人で普段何気なく話していることって、
その時に考えていたことや、その時の気分とかも含めて、
ひゅるるーと結構あっけなく忘れてしまうので、
それを何らかの形で残して、
例えば80歳になったときにそれを振り返って見れるものが
あったら面白いかなあと前々から思っていたのでした。

でも、実際にやってみると、会話を録音してテープおこしをして…
という作業が結構大変で、これはできるのかと心配になったりもしましたが、
やってみたら、すごく楽しかったです。
次回はいつかまだ分かりませんが、
よかったらお茶のお供にでも、どうぞどうぞね。


* * * * * 


それから、Dear.SOUPでの自画像の展示会のレポートをアップしました。
お友達の写真家のシロクロさんに写真を撮ってもらいました。(どうもありがとう!)
お時間のある時によかったらご覧ください。

最近観た映画 <3月6日>

最近観た映画


デトロイト・メタル・シティ/監督・李闘士男 主演・松山ケンイチ




松山ケンイチさんの裸にどきどきしてしまった自分にどきどきしてしまいました。
恥ずかしかったー。

誰かの手に私の手を重ねてみたとき、感じるものはなんだろう。


一年365日の中で、とてもゲンナリとなる数日間。
確定申告作業がやっとのことで終わりました。
ちょっとづつやるということができないので、毎年一気にやっちゃうのですが
今年はさわくんは途中で睡魔に襲われ寝てしまい、
私は一人音楽をヘッドホンで爆音で聴きながら、
途中で挫折してWiiをやっちゃったりして、
朝が来てから税務署に何度も電話して、なんとかかんとかやり遂げました。
計算が間違っていませんように、とあとは願うのみだ。
おつかれわたし!


* * * * * 


先日のはなし。

お友達のかおりくんから「今夜、泊めてもらえることってできる?」と
連絡をもらいました。
そして、アメリカから途中池袋経由で、我家にやってきました。
アメリカで知り合ったお友達も一緒です。
かおりくんに会ったのは昨年の夏だと思うから、久しぶりの再会です。
ひな祭りの日だったので、
みんなでちらし寿司とあさりのおすましや桜餅などを食べました。


090306.jpg

明け方までかおりくんとさわくんと私の3人で、
あったかいお酒をちびちびやりながら、お互いの近況や恋の話や、
かおりくんのアメリカの話や私たちの作品についてなど、
色んな話をしました。

私の場合だから2人は違うかもしれないけれど、
こうやって三人揃って話をしていると、
言葉と言葉でコミュニケーションを取り合っているという感覚が曖昧になって、
なんというか、互いの手と手を重ねているような気持ちになります。

このあたたかさは、自分の手のものなのか、誰かのものなのか。
これは、合わさったものなのか、どこかからきたものなのか。とか。

いつも私たちはそれぞれに、一生懸命に話をしたり話をきいたり、
がっははーと笑ったり、静かに涙したりしながら、
同じ時を過ごしてきたなあ。
と、改めて思い返してみても、またじんわりじんわりするものがあります。

かおりくんが言っていたけど、
この3人はそれぞれある意味、かなりの頑固者です。
頑固者が向き合って話をしたら、突っぱね合いそうな感じもするけど、
そういうのがないので、いい感じの頑固者なのだと思いました。

翌日かおりくんとお友達は、
雨の中を大きなスーツケースを引っ張って帰っていきました。
ふたりとも無事に帰れたでしょうか?
次に会うのはいつか分からないけど、その時を楽しみに待っていようと思います。

時には忘れ合って、時には手を重ね合って、
離ればなれでいるとき、それぞれひとりを味わって、
のんびりしながら、少し心細くなったりしても、
それもいいもんだとゆっくり感じられる孤独。

っていうようなことについて、その日の夜ずっと考えていました。

そのまま寝たら、すごくたくさんの夢をみたようでしたが、
全部すっからかんに忘れてしまいました。

粟津潔さんという方の言葉で、

 「出会いということを、ぼくは大切にします。
  出会いということは、とりもなおさず、
  相手の中に自分がいるということです。」

というのをこの間知りました。
そうかあ、なるほどお、そうやなあ。と思いました。

 自分の中に相手がいるということ。

ですね。
calendar
02 | 2009/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
new
category
  • 2014(7)
  • 2013(7)
  • 2012(16)
  • 2011(69)
  • 2010(158)
  • 2009(115)
  • 2008(69)
  • 2007(24)
  • 2006(28)
  • 2005(98)
  • 2004(122)
  • 2003(21)
  • 自己紹介(1)
  • 2015(1)
link
このブログをリンクに追加する
twitter
アーカイブ
Thanks.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。