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ひとりの朝ごはん

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朝、みんながでかけてしまった後で、
お味噌汁をたっぷり作って、 鮭をじりじり焼き網で焼いて、
だしで使った昆布でつくだ煮を作って、
前の日にぐつぐつ煮た肉じゃがをあたためて、
前の日のサラダも出して、お皿に盛って、
テレビで朝ズバをつけて、ひとりむしゃむしゃ食べる朝ご飯。

映画「かもめ食堂」をみてから、
鮭をじりじり焼いたり、 おにぎりするのが楽しくてしょうがないです。

分かりやすい、単純すぎる、自分!
はずかしい、自分!

だけど、実はとっても楽しい、自分!
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「かもめ食堂」を観に行ってきました。

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今日は夕方はいっていた仕事が急にキャンセルになり、
少し時間が空いたので、 下高井戸シネマへ『かもめ食堂』を観にいってきました。

この映画を教えてくれたのは、さわくんのお母さんでした。
この映画を観て、私を思い出したと福岡より連絡をくれました。

実際に自分も観てみてみて、
さわくんのお母さんが私に連絡をしてくれたことがとても嬉しかったです。

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おにぎりつくちゃったもんね! 

2006.9.8 夏のおでかけ ~長野県白馬村~


久しぶりのdaysです。
日記を書いては消してを繰り返し、なかなか更新できずにいました。
いつも見にきてくれているみなさんありがとうです、そして、ごめんなさい。
季節は巡り、春がきて、夏もきて、あっという間に秋になろうとしています。
この夏で私は26歳になりました。

夏の終わりに2泊3日で長野県白馬村の唐松岳・五竜岳を縦走してきました。
唐松岳の頂上山荘まで一人で歩いていきました。
ちょっと長いですが、良かったら読んでみてください。





<8/31 1日目>


8/31午前8時。新宿発の高速バスに乗って終点の白馬八方駅へ。
長野に入り、高速をおりると、車窓には次第にのどかな風景が広がっていきました。
新宿から4時間半くらいで白馬八方のバス停に到着。
登山者らしき人は見当たらず、街に人も少なくて心細くなりました。

唐松岳は日本三百名山で標高2696.4mあります。
途中1850mまでは、ゴンドラとリフト2つを乗り継いでいって、
そこからは自分の足で4時間ほど歩きます。
リフトに乗って、少しづつ小さくなっていく街を眺めながら、
美しい山や空を見せたくて、父母とさわちゃんにテレビ電話をしました。
最後のリフトをおりると、携帯がすでに圏外に。
これから登る山に一礼して、のっしのっし歩き出しました。


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サービスエリアでトイレ休憩。おやきの存在がとても気になる。


途中の八方大池という、大きな池がある所までは1時間程で、
ここまでは観光地らしく道も綺麗で家族連れやカップルが多く見られました。
が、この先は登山装備が必要なコースとなっていて、
岩がごろごろしている道に変わります。
登る人陰は私と70歳位のおばあちゃんだけになってしまいました。
すでに疲れて汗びっしょりになっていた私は、
そのおばあちゃんと少し話すと、おばあちゃんも山荘まで行くとのことで
「おばあちゃん、上で会おうね!」と約束して先に行くことにしました。


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アダムという名のゴンドラ。
今回の山登りでこれが一番恐かった。



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八方池。天気がいい日に、池に投影される
山岳景観がとても美しいそうです。



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この山をえっちらおっちら歩きます。


草ぼーぼーの山道、崖添いの道、急な斜面 添いの道、石がゴロゴロした道、
高山植物が咲き乱れる素晴らしい斜面などをもくもくと一人で歩きました。
3時間ほど歩いたところで「あーつかれたー」と言いながら
その辺に転って休憩していると、風が通り過ぎていく音以外、
なんにも聞こえませんでした。

それから、最後の力を振り絞って、ロープづたいに崖っぷちをちまちま歩くと、
山小屋らしき建物の横にひょっこり出ました。
建物の受付へいって名前を告げると、
中から「おー、よくきたねー。」と言って友人が出てきました。
ようやく到着した~と、ほっとしました。


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八方池を登るとすぐにダケカンバの林に入り、
綺麗な高山植物に会えました。



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歩きはじめて2時間ほどすると、あたりは険しくなってきます。


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最後の岩場。
ロープを握って気をつけて渡ったら、すぐそこに山荘です。



小屋のオーナーにあたたかいコーヒーをもらって休んでいると、
おばあちゃんが山荘にやってきました。

おばあちゃんは、
「思った以上に遠いし、風も出て寒いから
 途中で引き返そうかと思ったけど、悔しいじゃない!
 それで、あなたを追いかけ追いかけ登ってきたわよ~。お互いお疲れさま。」
と言っていました。なんてパワフルなおばーちゃんなんだ!!
とにかく無事に到着できてよかったです。

この夜は、私は贅沢にも個室を使わせてもらい、夕食もごちそうになり、
山小屋のスタッフのみなさんとおしゃべりして、23時頃には寝ました。

次の日は、ご来光(日の出)を見るために5時起きです。





<9/1 2日目>


9/1朝5時前。
山荘の裏へ行くと、ご来光を見るために集まった人がたくさんいました。
この日は太陽に雲がかかってしまっていて、
綺麗な丸いお日さまは見れませんでしたが、
すごい色した空を見ることができました。


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ご来光


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唐松岳頂上山荘。
喫茶店もある大きい建物です。



今日は、唐松岳から五竜岳へ行きます。

出発まで、山荘に泊まらせてもらったお礼で
山荘の仕事を少しお手伝いしました。

お客さんが宿泊する所は、布団がずらーと並んでいいて、
下手すると肩と肩がくっついてしまいそうになるような所です。
お風呂もなく、水は貴重品で、歯磨きする水なども1リットル数百円出して買います。
廊下をほうきで履いて、布団を綺麗に畳み、段ボールをつぶして…
と掃除をしていると、外は雨になりました。
雨の山ははじめてでしたが、ゴアテックスの上下を買ったので安心。
昼食を御馳走になってから、お昼すぎに山荘を後にして五竜岳へ向かいました。

ここからの道のりが結構大変でした。
ごつごつした岩肌をくさりをつたって渡っていく危ない場所で、
背中には11キロのリュックを背負っているので、
あまり身軽には動けません。
一歩一歩確実に慎重に進みました。

登ったり降りたり歩いたりを繰り返すこと4時間半、
ようやく五竜岳ふもとの五竜山荘に到着しました。

この日の内に五竜岳に登る予定でしたが断念して、
この日は山荘には泊まらず外でキャンプしました。


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唐松岳から五竜岳へは、
こんな感じの所を進んでいきました。



昼間はガス(霧)で周りは真っ白で何も見えませんでしたが、
日が暮れた後に、空にはたくさんの星が見えました。

寒かったのでテントから顔だけ出して空を眺めていましたが、
粉みたいな星(あ、こういうのを星屑っていうのかな?)まで見えました。
今まで見た中で一番の星空です。

闇の中、星の光にうっすら照らされたシルエットだけの五竜岳が見えます。
標高2,814m。日本百名山のひとつ。
かっこいい山だ。

明日は早起きしてこの五竜岳に登ります。





<9/2 3日目>


9/2朝6時頃。
すっかり寝坊してしまってご来光は見れませんでした。

のそのそとテントから出ると、外は快晴! 
空は青く、太陽はキラキラ。
昨日はガスで見えなかったけど、今日は遠いところまでくっきり見えました。

辺りは雲海(いもじょぉ~おちゅ~う~ う~ん~かぁ~いぃ~♪)、
遠くには富士山や富山県の町、日本海まで見ることができました。
なんて気持ちいいんだろう!
さて、朝食を食べて、いざ五竜岳へチャレンジ。

五竜岳は、登り1時間・下り50分コースです。
登山者は夫婦や女性4人グループなど、他にも何人かいました。
五竜岳も、急な斜面の岩道がずっと続いていて、
途中にくさりを握ってよじのぼる所も何ケ所かあります。
汗びっしょりになりながら登っていきました。
小さくなっていく山荘と、近づいてくる山頂らしき所を交互に眺めていると、
自分の足で進んでいっていることを実感します。


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五竜山荘から少し登った所。
少しづつ山荘が小さくなっていきます。



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五竜岳の頂上はどこ? と思いながら
ひたすら上へ歩きました。



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30分も歩くと、こんな感じです。
足下は石ばっかりやった。



コースタイム通り、1時間ほどで山頂に到着。
360度見渡す限りとびきりの景色に大感動しました。
なんとかしてこの景色や感じたことを伝えたいと思って写真を撮ったり、
じーと景色を眺めたりしました。
しばらく山頂にいて、後ろ髪をひかれながらまた下まで下って山荘に戻りました。


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とびきりの景色に言葉はいらないよ!


昼食も食べずに急いで荷物をまとめてから、
今度は「遠見尾根」という、とにかく長いという道を下って、
下界と繋がっているリフト乗り場まで行きます。
そこまで行くのに4時間ほどかかるらしく、急がないと
バスに乗れない可能性もあり、少し早足で歩きました。

遠見尾根は、聞いていた通り長い道のりで、
ついに足にマメができてしまいました。痛いとか
そんなこと言ってる余裕もなく、えっさほいさっとひたすら歩きました。

がんばった結果、バスにも間に合って予定通り21時に新宿駅に到着。
バスを降りると、コンクリートの地面の固さに
ちょっと驚きました。こんなに固かったっけ? って。

山歩きや山登りは、疲れるし足は痛くなるし日焼けするしで
大変なことばかりだけど、出かける度に、
身も心もリフレッシュして帰ってきます。
長野県白馬村へ出かける前も出かけてからも心配な所がたくさんありましたが、
いい時間を過ごすことができたと思いました。
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